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扁桃腺とアルコールについて

扁桃腺とアルコールについて

扁桃腺を痛めてしまう原因はなにも細菌やウイルスだけではありません。アルコールや煙草もまた扁桃腺を痛める原因となってしまうのです。ここではアルコールが喉を痛めることについてかいていきましょう。

 

アルコールの飲み過ぎというのは扁桃腺を痛める原因となっています。お酒を常飲している方は喉を痛めやすいといわれていて、扁桃腺が腫れてしまうことも多いようです。扁桃腺の腫れが悪化してくると、喉の粘膜にダメージを受けてしまいます。

 

結果として、声がでにくくなってくるようなこともありますので、できるだけアルコールの摂取は控えたほうがいいでしょう。アルコールは適度な量であれば血行を促進させる効果もあります。が、大量に飲んでしまうと、肝臓など内臓にも悪影響を及ぼしてしまいます。

 

喉もまたアルコールによって粘膜が痛んでしまいます。あまりに摂取してしまうと、声をだすときに必要な声帯の振動がうまく起こらず、話すことも困難になってきます。

 

またアルコールには声帯を乾燥させるという効果もあるようです。乾燥は扁桃腺の機能を低下させてしまうので、お酒を飲んだらこまめに水分を補給するというように意識しておきましょう。

 

アルコールを多く摂取してしまうと、身体に与える負担はとても大きくなってしまいます。ですので、喉に悪いというだけではなく、アルコールを過度に摂取するのは避けたほうがいいでしょう。

 

他にもアルコールには扁桃腺周辺のがん発症リスクを高めるということもあります。口内にできるがんを総称すると、口腔がんと呼びます。その中の1種である中咽頭がんは扁桃腺にもできるがんとなっています。アルコール度数の高いお酒を常飲することで発症するリスクがあがっていくといわれています。

 

喉の粘膜は刺激に弱くて、痛みも感じやすいという部位えす。ですので、扁桃腺に違和感が長く続くのであれば医師の診察を受けたほうがいいでしょう。

 

また、飲酒の習慣がある方の中には喫煙者である人も多いといわれています。アルコールと煙草を同時に摂取することで、さらに扁桃腺の受ける刺激は大きくなり、ダメージも大きくなってしまいます。そればかりか病気を発症するリスクも高くなるとされているのです。

 

健康のためにも、喉に異変が起こる前には断酒と禁煙をしたほうがいいかもしれません。アルコールも適度ですませられるのなら、ほとんど問題はありません。ビールにするなら、500ml程度、日本酒や焼酎なら一合程度にとどめておくといいでしょう。